しえるの部屋

BLEACH・ゲーム・漫画のレビューや考察中心のブログです

藍染惣右介の椅子が最強すぎる件【BLEACH・ブリーチ考察】

藍染惣右介の椅子が最強すぎる件

f:id:inociel:20200630205312j:plain

"画像はBLEACH Brave Soulsより引用"

 

藍染惣右介(あいぜんそうすけ)。

BLEACHの作品中でも悪役としてトップクラスの強さとカリスマ性を持つ男。

 

元五番隊隊長だった彼は崩玉の力を使い、虚園(ウェコムンド)の支配者となるも黒崎一護に敗北。

浦原喜助にとって捕らえられ、裁判の結果2万年の無間への収監が決まる。

 

崩玉と融合を完全に果たした藍染は、死ぬことのない『神』の様な存在と化しており死刑にすることは出来ない模様。

 

ゆえに、地下牢獄に幽閉という形を取るしかないようだが余りにも力が強大過ぎるため様々な拘束具でがんじがらめにされている。

 

この拘束具は涅マユリが作ったものらしく、涅マユリ曰く「浦原喜助には任せていられない」そうです。

 

 

 

藍染惣右介への拘束具について(椅子以外)

 

その幽閉された姿は千年決戦編にてお披露目されます。

ユーハバッハ率いる滅却師(クインシー)への最終兵器のような形で一時的に地上に出される事となった藍染。

 

もちろん自由は許されているはずもなく、拘束具に身を固められています。

その姿は、パッとみた印象だとむしろカッコいいとも見える雰囲気になった藍染惣右介。

そのどの部分が彼の霊圧を封じているかは明記されていませんが、とりわけ目立つのは

・眼帯

・腕のベルト

・黒い装束

の3点。おそらくこの拘束具達に藍染の霊圧は封じられているのでしょう。

 

椅子が藍染の霊圧を抑えている

さて、結論から早々に述べてしまうと、この拘束具達、ほとんど意味を成していないと考えられます。

逆に、凄まじい霊圧を抑えているのは『椅子』。

地上へ出る時に座らされた『椅子』がひとりで封じ込めていると言っても過言ではないのです。

その理由は以下の3点から推測できます。

 

 

1.無間内部での余裕

総隊長である享楽春水が無間の藍染と面会した時、藍染は全身を拘束具で取り押さえられているはずでした。

 

享楽は、口、左目、足首の3箇所の拘束をはずす予定だったのだが、口の拘束を解いただけで藍染は余裕綽々の表情で現れます。

 

まるで元から拘束具など意味を成していないかの如く享楽の前に立ち

「どうした、使える鍵はまだ2本あるんだろう?」

と言い放つ藍染。

決して拘束具自体が想像より弱かったという訳ではなく、周囲にいた一般の隊士は、その拘束具に触れただけで重症を負いました。

 

2.藍染が椅子を壊そうとしている

颯爽とピンチに駆けつけた藍染。

拘束具+椅子に座らされた彼はその状態のまま、敵を霊圧で圧殺し、お得意の『黒棺』を放ちます。

 

この際『黒棺』を自分にも当たるように仕向け椅子を壊そうとしているのですが、自分を巻き込んでまで破壊しようとするところに「この椅子さえなければ!」という気概をひしひしと感じますね。

 

この時の藍染の霊圧は、収監される以前より更に強力になっているらしく、詠唱破棄の鬼道で瓦礫をも残さない威力。

 

そしてこの『黒棺』に椅子は完璧に耐えきりました。

態度や言動からも自分の霊圧に自信満々だった藍染。

壊れなかった椅子に内心驚いたに違いないでしょう。

 

3.双極の磔架と同じ作り

朽木ルキアの処刑に使われるために作中で登場した『双極(そうきょく)』。

罪人を磔にするための磔架は、矛を受け止めるための耐久性を強いられます。

(その磔架を黒崎一護は斬っている。まさに主人公補正。けどルキアを助けるシーンかっこ良いですよね。)

 

そんな強力な伝統の処刑具と同じ作りだというのだから強くて当然でしょう。

 

藍染惣右介VSユーハバッハ。壊された椅子

コミックス終盤、未来を見通し改変する「ジ・オールマイティ」の力を解放し、見た目も力量もバケモノと化したユーハバッハ。

そのユーハバッハによって椅子はついに壊されます。

 

黒崎一護と阿散井恋次、藍染惣右介、ユーハバッハと三つ巴の闘いになるが、一護と恋次は正直歯が立たない。

対して椅子の無くなった藍染惣右介は暴れ放題。

 

『五龍転滅』なる『黒棺』より格上の鬼道をほいほいと放ちながら、鏡花水月もバッチリ決まり、藍染のおかげで黒崎一護の一太刀がユーハバッハを倒した。

下手に椅子を壊したりしなければユーハバッハは圧倒的勝利を収めていたのでは?

 

「忌々しい椅子を壊してくれたことは感謝する」

とすら、藍染からユーハバッハは言われていますしね。

 

最後に~藍染惣右介も唸る死神の最終兵器

藍染惣右介の霊圧と強さはコミックス終盤でも健在でカリスマ性を魅せました。

そんな藍染を唯一封じる『椅子』。

この重要性、効力をユーハバッハは懸念すべきでした。

 

ところで、ユーハバッハが椅子に座ったらどのくらい力を奪われるのでしょうか。

黒崎一護や享楽春水など、藍染までの霊圧には届かない隊長クラスの死神ならどうなってしまうのでしょう。

一般隊士が座ろうものなら…

 

というわけで、あの『椅子』がBLEACH作中でいかに強靭無敵な器具だったかを語らせていただきました。

 

ご覧いただきありがとうございました