瞳にうつるもの

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「お疲れ様です」が嫌だった。 気持ちの良いあいさつとは。

「お疲れ様です」が嫌だった。

とある会社に勤務して間もない頃、僕は唐突に上司に呼ばれました。

 

「はい、何でしょうか?」

「朝、他の社員に会った時、お疲れ様ですと言え。」

 

むむ、挨拶はしっかりとしていたつもりだったんだが…

しかし、どうやら原因は僕が「おはようございます」と挨拶をしていたからなのだそうで。

しかも朝のみならず、明らかに一度挨拶を交わした相手であろうと廊下ですれ違う度にお疲れ様ですと発声する義務があるようだ。

「…わかりました。」

完全に腑に落ちないままに僕はその日からそうすることにしたのであった。

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お疲れ様です。に生じる違和感

その会社はそういう掟があるのだから、従わなければならない。それは社内のためにも風紀を守るという点で間違ってはいないので、たてつかないでおこう。

掟には従わなければならないのだ。

 

ただ、朝一番社内に入り、大量の人々に「おはようございます」ではなく「お疲れ様です」と声をかける日々が始まった時の違和感は凄かった。

当たり前ではあるが、向こうからも「お疲れ様です」と返ってくるのだから。

 

疲れて無いです!いやむしろ今からここで疲れて帰るんです!

 

ただの揚げ足取りのようかもしれないが、意外とそんなんじゃなく本当に害があるのではないかとさえ思ってきた。

「言霊」という言葉があるが、あれは心理学的にも取り上げられる点があるようで、やはりポジティブな言葉を発し、ポジティブな言葉を耳に入れるほうが良いに決まっているのだ。

そう思うとましてや今から仕事をみんなで頑張ろう!という朝っぱらから「お疲れ様です」を連呼しあうのはいかがなものだろうか。

 

人によって解釈は違えど、僕は少なくとも「お疲れ様です」はポジティブな言葉とは思っていない。むしろネガティブ。

疲れている相手を労ってかける言葉として、決して悪い言葉ではない。良い言葉ではあるが、含まれる意味合いはネガティブだろう。

 

イメージとしては、最初に思いつくのが部活やスポーツ。

へとへとになるまで練習したあげく、帰り際にお互いに「お疲れ様」。

これはすごく僕の中でしっくりくる。事実身体的にも疲れているであろう。

 

会社でいえばせめて帰り際。丸一日働いて、さあやっと家に帰れるぞ!というところで、お互いに「お疲れ様」これもしっくりくる。むしろ清々しさまである。

先の話が、帰り際に限るなら良かっただろう。流石に僕も覚えてはいないが、帰り際にはそう言っていたと思う。(こんばんはと言いながら帰ったなんて事はないのでwww)

 

朝、会社に足を運び、今からデスクに向かいます。

そんな直前に「疲れた」「疲れた」という声が飛び交うのは、社員のモチベーションのためにならない気が今でもしてならないのである。

僕は、おはようございますが良い

結局、僕は納得いかないので掟に逆らうことにした。

半分半分、少なくとも「おはようございます」でいけそうな人にはそう言っていた。相手からも、基本は「お疲れ様です」だが、稀に呼応して「おはようございます」と返してくれる人もいた。

 

掟。というと物々しいが、この朝の挨拶の件に関して、みんながやっている事に逆らい続けることが良いかどうかは人それぞれの思想だと思う。

注意されたんだから従っとけばいいものを!

という人もいれば

自分というものを持っている!

と言ってくれる人も少なからず居てくれると確信している。

 

挨拶の力はエネルギーになるための大きい力があると思う。

そして、自分の信念を曲げない事も大切だろうなというお話でした。

 

共感していただける方が1人でもいらっしゃると僕は嬉しいです(*'ω'*)

ありがとうございました(^^♪