藍染惣右介の椅子が最強すぎる件【BLEACH・ブリーチ考察】

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“画像はBLEACH Brave Soulsより引用”

藍染惣右介(あいぜんそうすけ)。

BLEACHの作品中でも悪役としてトップクラスの強さとカリスマ性を持つ男。

 

元五番隊隊長だった彼は崩玉の力を使い、虚園(ウェコムンド)の支配者となるも、黒崎一護に敗北。

浦原喜助にとって捕らえられ、裁判の結果2万年の無間への収監が決まります。

 

千年血戦篇にて、拘束具付きでこの無間の中から出ることを許された藍染。

その際に座っていた『椅子』に焦点を当ててみたいと思います。

 

実はあの『椅子』、BLEACH作中でも屈指の強靭無敵な器具なのです。

 

千年血戦篇の藍染惣右介

藍染惣右介の幽閉された姿は、千年決戦編にてお披露目されます。

 

崩玉と融合を完全に果たした藍染は、理を超えた存在になっていました。

死ぬことのない『神』の様な存在と化しており、死刑にすることは出来ない模様。

 

ゆえに、無間という地下牢獄に幽閉という形を取るしかない上に、余りにも力が強大過ぎるため様々な拘束具でがんじがらめにされています。

 

しかし、ユーハバッハ率いる滅却師(クインシー)への最終兵器のような形で一時的に地上に出される事となった藍染。

 

もちろん自由は許されているはずもなく、真っ黒な拘束具に身を固められています。

千年血戦篇の藍染の姿は、パッとみた印象だと、拘束というよりむしろカッコいいとも見える雰囲気です。

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藍染惣右介の身に着けた拘束具

拘束具は涅マユリが作ったもので、「浦原喜助には任せていられない」とのこと。

ちなみに、最後の月牙天衝・『無月』を受けた藍染を拘束することができたのは浦原喜助のおかげでした。

 

この、浦原喜助・涅マユリの科学者二人は、本当に万能すぎますね。

 

  • 眼帯
  • 腕のベルト
  • 黒い装束

とりわけ目立つのは、この3点。

 

この拘束具達に藍染の霊圧は封じられています。

これらは、『霊圧を消す』のではなく『身体ごと霊圧を拘束する』という仕組みのようです。

 

椅子が藍染の霊圧を抑えている

さて、早々に述べてしまうと、この拘束具達はほとんど意味を成していないと考えられます。

 

逆に、凄まじい霊圧を抑えているのは『椅子』。

地上へ出る時に座らされた『椅子』が、ひとりで封じ込めていると言っても過言ではないのです。

 

その理由は以下の3点から推測できます。

 

1、無間内部での余裕な態度

総隊長である享楽春水が無間の藍染と面会した時、藍染は全身を拘束具で取り押さえられているはずでした。

 

享楽は、口、左目、足首の3箇所の拘束をはずす予定だったのですが、なんと口の拘束を解いただけで藍染は余裕綽々の表情で現れます。

 

まるで元から拘束具など意味を成していないかの如く享楽の前に立ち、

「どうした、使える鍵はまだ2本あるんだろう?」

と言い放つ藍染。

 

決して拘束具自体が想像より弱かったという訳ではありません。

周囲にいた一般の隊士は、その拘束具に触れただけで重症を負いました。

 

2、藍染が椅子を壊そうとしている

颯爽とピンチに駆けつけた藍染惣右介。

拘束具+椅子に座らされた彼は、その状態のまま、お得意の破道『黒棺』を放ちます。

 

この時の藍染の霊圧は、収監される以前より更に強力になっているらしく、詠唱破棄の鬼道で瓦礫をも残さない威力。

 

この際『黒棺』を自分にも当たるように仕向け椅子を壊そうとするのです。

自分を巻き込んでまで破壊しようとするところに「この椅子さえなければ!」という気概をひしひしと感じます。

 

そしてこの椅子は『黒棺』を完璧に耐えきりました。

 

態度や言動からも自分の霊圧に自信満々だった藍染。

「大した椅子だ」と冷静な態度を装いながらも、壊れなかった椅子に内心とても驚いたのではないでしょうか。

 

3、双極の磔架と同じ作り

朽木ルキアの処刑に使われるために作中で登場した『双極(そうきょく)』。

罪人を磔にするための磔架は、矛を受け止めるための耐久性を強いられます。

 

ルキアを一護が助け出すシーンは、BLEACHの名シーンの1つです。

その際に、双極の磔架を黒崎一護は斬っているのですが、これはまさに主人公補正というやつですね。

 

 

斬魄刀100万本分の破壊力の矛と、それを受け止めるだけの耐久力の磔架。

この椅子は、そんな強力な伝統の処刑具と同じ作りだというのだから、強くて当然と言えるでしょう。

 

ユーハバッハに壊された椅子

コミックス終盤、未来を見通し改変する「ジ・オールマイティ」の力を解放し、見た目も力量もバケモノと化したユーハバッハ。

そのユーハバッハによって、あの椅子はついに壊されます。

 

黒崎一護と阿散井恋次、藍染惣右介、ユーハバッハと、三つ巴の闘いになるも、一護と恋次は正直歯が立ちません。

 

対して、椅子の無くなった藍染惣右介は暴れ放題。

『五龍転滅』なる『黒棺』より格上の鬼道をほいほいと放ち、鏡花水月もバッチリ決まる。

 

最終的には、藍染のおかげもありユーハバッハを倒したとまで言えます。

下手に椅子を壊したりしなければユーハバッハは圧倒的勝利を収めていたのでは?

 

藍染から、「忌々しい椅子を壊してくれたことは感謝する」とすらユーハバッハは言われていますしね。

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藍染惣右介も唸る、死神の最終兵器

藍染惣右介の霊圧と強さはコミックス終盤でも健在でカリスマ性を魅せました。

 

そんな藍染を唯一封じる『椅子』。

この重要性、効力をユーハバッハは懸念すべきでした。

 

ところで、ユーハバッハが椅子に座ったらどのくらい力を奪われるのでしょうか。

黒崎一護や享楽春水など、藍染までの霊圧には届かない隊長クラスの死神ならどうなってしまうのでしょう。

一般隊士が座ろうものなら…

 

以上、藍染の『椅子』がBLEACH作中で、いかに強靭無敵な器具だったかを語らせていただきました。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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