こんにちは、しえるです。
2012年からパズル&ドラゴンズ(パズドラ)を7年間遊んでいました。
スマホゲー・ソシャゲのイメージ
スマホゲーム・ソシャゲと聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか?
往々にして『課金』には、悪いイメージを持つ人も多いですよね。
他にも、毎日毎日スマホをいじるのが癖になってしまうとか、イベント期間などゲームによって生活に支障をきたすなど…
ネットで検索すると、スマホゲーム・ソシャゲは良くないという記事はとっても多いです。
結局は、ハマりすぎると良くないものになってしまうというのは、何にでも言えることで間違いないでしょう。
僕自身も、高校生時代からパズドラに超絶ハマっていたのですが、上記のような理由で自主規制しました。
ここまで書くと、スマホゲー=デメリットしかない。というような印象ですね。
しかし一概にそう言えるのでしょうか。
僕の場合はパズドラですが、パズドラを遊んでいた事の全てがデメリットだったとは思っていません。
今はやめたとはいえ、メリットもあったと思っています。
ハマりすぎは良くないけど、スマホゲーによって得られるものについて、体験談を書いていこうと思います。
スマホゲーム・ソシャゲは最強のコミュニケーションツール
僕がパズドラを始めたのは、高校で友達に誘われたのがキッカケでした。
今でこそ、多数のゲームが人気ですが、当時はみんなパズドラorモンスト(モンスターストライク)に夢中だった覚えがあります。
共通の話題が一瞬にして出来上がる。
このパワーは凄まじいです。
和気あいあいと自分のキャラを見せ合ったり、みんなでガチャを引いて一喜一憂したり。
気づけば、誘ってくれた友達だけではなく、普段はあまり話さない下級生とも一緒に盛り上がることができました。
友達になるキッカケは大学にも
高校を卒業して、大学へ進学。
いままでの人間関係とは一気に変わりました。
話せる友達ができるのだろうか。
誰もが心配になる場面ですよね。
今でもよく覚えています、そこで1番最初に僕が話しかけたのは、「パズドラをしていた人」でした。
その人の高校でもパズドラは当時ブームだったらしく、すぐに打ち解けました。
そして、周りにいた他の生徒もどんどんやってきてみんなでパズドラをしたのを覚えています。
同じゲームでも、家庭用ゲーム機やカードゲームより、「その場ですぐ皆で盛り上がれる強み」を感じました。
流行・ブームは思い出になる
スマホゲーム・ソシャゲに限った事ではありませんが、当時の流行はいつまでも貴重な思い出になります。
僕の場合は、パズドラというゲームそのものが学生時代を彷彿とさせる思い出になりました。
この頃はこんな事してたな。
この人といつもこんな事していたな。
そんな思い出のひとつに「高校の時はみんなでパズドラしたよね」があるんです。
キャラクターは、カッコいいものから可愛いものまで魅力的。
いまでもたまに見返しては懐かしいなと感じます。
冒頭述べたとおり、ゲームにハマりすぎる事自体が良いとはいいません。
ソシャゲ特有の、課金というシステムも良いことだとは個人的にも思っていません。
だからといって、やめた後「無駄なことをした」と感じるのは違うのかなと。
無駄ではなく、楽しかった思い出の一つだと思います。
最後に
誤解のないように述べておきますが、2021年3月現在。パズドラはまだサービスが続いています。
あくまでも、僕の中で思い出になった。というだけです(笑)
個人的にはパズドラにハマりすぎた事がきっかけで、スマホゲームをすることは無くなりました。
課金を始めとして、やはりデメリットは大きいです。
スマホゲームによって得られたものもあった、という体験談でした。
ご覧いただきありがとうございました。