週休3日⁉交易船のおっさんの生活をまじめに想像してみる【モンスターハンターワールド】

交易船のおっさん。考察

こんにちわ(。・ω・)ノ゙

交易船は毎回商品を全部ご購入。いのしえるです。

 

モンハンワールドの拠点、アステラ。

古龍を捕獲しようとする総司令。あまりにも不人気な受付嬢。など、めちゃめちゃ個性派揃いの人々が住んでいるわけですが、この人物に目を付けてみましたww 

向こうの一級品よぉ‼

で、おなじみの、交易船「船長」さんです。

毎度毎度ものすごい元気に物を売ってくる船長。商品に並々ならぬ自信があるのでしょうかww

「皆がいつも食ってる魚な、あれぁ俺様が獲ってきた新鮮魚だ。」

とのことで。自信満々ですね。

ちなみに僕は基本お肉定食(攻撃があがる)しか食べませんwww

 

ブラックなアステラと船長の完全週休3日制

僕がモンハンを始めて割とすぐ、船長にあだ名をつけました。

「週休3日」

昨今、無理な残業や過労働といった社会問題が横行。ブラック企業という言葉を聞くのは日常茶飯事。休みが全くない!なんて言葉も聞こえてくる世の中です。

 

さて、ゲームの中、アステラの人々はどうでしょうか。

写真に映るハンターさんは、週に休みが1日あるかないか。それ以外はモンスターとの闘いに常に身を置いているそうです!

なんということでしょう、かわいそうに!(僕のせい←)

 

それに伴い、クエストの管理を受け持つ受付嬢。アイテムの元となる植物を日夜休む間もなく作る「植生研究所」のみなさん。絶えず汗水を流し鉄を打ち続ける「鍛冶場」のみなさん。

アステラの世界もなかなかブラックでございます。

 

そんな中、一人完全週休3日で働く人物がいるではありませんか!

 

本当に船長は3日休んでいるのか

交易船は、船長が「向こう」と呼ぶ場所(おそらくは新大陸ではない本土)から物資を4日間かけて運び、3日間商いを行っています。

おや?3日どころか1日も休んでない?と思いがちですが待ってください!

ハンターのみなさんは恐らく下記の2パターンの交易船の使い方をしているはずです

 

・交易船が来たら全部とりあえず買い占める

・交易船なんて気に留めていない、買っていない

 

どちらのパターンでも「商い」の時間は一瞬で終わりなのです!

 

モブのハンターが購入しているかもしれない?それもありません!

稀に、〇〇な5期団、等のモブキャラがしげしげと眺めていますが、上記の1つ目のパターンであればもう売り物はないわけですから、まず 購入はありえない。

2つ目のパターンであれば商品は残ってはいるはずですが

おそらく貴方は交易船の商品が自分が来たときには1つ売れていたよ

という経験はありませんよね?

 

そう!交易船の船長の、商いの期間であるはずの3日間は事実上休日なのです! 

 

船長、交易をサボっている疑惑!

さあ、1週間のうち少なからず3日は、島の海風を浴びながらのんびり鎮座しているだけ。と判明した船長。

では、残りの4日間は交易にはげんでいるのか?

実はそれすら怪しくなってくる行いを彼はしているのです。

 

基本的に交易船が持ってくるものは3パターン

 

・モンスターの素材系

・アイテム系

・換金系

 

これらを新大陸と、本土を行き来し持ってきてくれている。というわけですが。

本当に本土まで戻っているのか疑わしいのです!

では、1つずつ中身を考えてみましょう。

 

・モンスターの素材系

ここでいう本土とはおそらくいままでのモンスターハンターシリーズの土地。もちろんここで前作までのモンスターの素材を出すわけにはいかないのは解ります。では、新大陸の物のみとしましょう。

それにしても、なんだか貧相なものばかりではありませんか?

ランゴスタの羽…カンタロスの甲殻…

一番目を引くもので鳥竜玉…

どうも向こうのハンターから買ったとは思えない…下手したら島のまわりで自分で虫取りしてるんじゃないか?wwww

 

・アイテム系

これまた貧相なものが多い多い。

閃光弾なんて虫1匹から作れますからねぇ…

こやし玉も言わずもがな…

これまた自分で採取している可能性濃厚です。

とりあえず、一級品ではなさそうですねぇ

 

・換金系

ここだけ唯一自分では簡単に取れないであろうものを彼は持ってきます。

ウロコタマゴは本土のハンターから買ったと考えていいでしょう!

 

船長さん。引退を考えているらしい

さて、ブラックなアステラの中で、なかなかに悠々自適。3日間はただただ鎮座。4日間もサボっている疑惑ま出てしまった船長ですが、話している内容を聞くと、どうやら引退を考えているのだそう。

しかもそれを継いでくれと懇願するのが、5期団の青い星

新大陸の英雄なのですから、彼の考えている事は本当にわかりませんwww

 

アステラと共に歩んだ船長のエピソード

 

1期団の頃から、船を操舵できる数少ない人員として、物資の不足という最大の困難を幾度も救ってきた船長。若かれし頃の彼はそれこそ新大陸ではありえない物資を皆のために運んだ。

時代は流れ、アステラは活気に溢れ、ハンターも続々と増えていった。

土地は開拓され、様々なアイテムが行きかい、自分の運ぶ物が必要とされなくなっていく。ハンターでもない自分にできることは何なのだろうか。

そんな中で起こったゾラ・マグダラオスの一件と5期団の青い星の出現。

ゾラ・マグダラオスのための物資を早急に手配する彼はこれが最後の大勝負だと意気込んだ。そして新大陸は救われ、また平凡な日々が戻る。

唯一自分に話しかけてくれる青い星

英雄のハンター様にとってはしょうもない物を売っていることは解っている。

しかし、今後アステラを背負う人物だからこそ覚えておいて欲しい。

ここが更地だったころの縁の下の力持ちの存在を。

ゾラ・マグダラオスという最大の窮地で最後の活躍をした人物を。

遠慮がちな彼は、船長を継がねぇか?という冗談しか言えないが、青い星がその心を解ってくれていると確信していた。

1期団のころから威勢だけは誰にも負けるつもりはなかった。年老いた今でも、本当に引退するまでは大声でこう叫ぼう。

どれだけ貧相な物しか持ってこれなくなってもこう叫ぼう。

「向こうの一級品よ!!」

 

最後に

エピソードに関しては完全なフィクションですが、感動的なものにならないかなと考えた結果ですww

前半散々いじっていたので最後くらい良い感じにしてみようかなと、逆にそれがまたいじってる感じにも見えてきますがwww

 

モンハンワールド自体にストーリーとしては厚みがあるほうではないゲームかなと思うので、こんな感じで勝手な想像をして楽しむのもいいんじゃないでしょうか( *´艸`)

(交易船のおっさんをこんなに語るのもレアかもしれないけど)

 

最後までご覧いただきありがとうございます(^^♪

 

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