ELLEGARDEN 10年ぶりのツアー 僕のmissingとの思い出【エルレ】

ELLEGARDEN 10年ぶりのツアー

こんにちわ(。・ω・)ノ゙

ELLEGARDENが10年ぶりにツアーを行う!

そんな復活のツイートで僕のTwitterのタイムラインが賑わっています! 

ELLEGARDENに関しては、有名どころを聞いたことがある。くらいの僕ですが、missingだけは少し思い出深い曲でした。

 

missingを聞いたきっかけ

僕が初めてELLEGARDENというバンドを知ったのは高校生の時でした。

1個下の学年の生徒たちで構成されたバンドが文化祭でmissingを歌うという事で練習の時からよく聞いていました。

 

へぇ、初めて聞くバンドだなぁ

なんて思いましたが、今思えばそれは、6年前。その時はもう活動していなかったということになりますね…

 

その時の印象はイントロのギター。静かで悲しげな印象を受けるイントロが歌い出しの「朱く染まる空」とマッチしているなあと思っていました。

 

自らも歌うこととなるmissing

それから4年。高校を卒業して自分もボーカルとして活動していた僕は、missingと再会しました。

 

某音楽スクールの発表会。生徒さんたちがバンド形式で曲を発表するということで、そのサポートボーカルとして参加させていただいていた時でした。

とあるギターの生徒さんが選んで音源をもってきていただいたのがmissing

題名を聞いて、CDを流した時、高校を思い出して感動(;_;)

 

めちゃくちゃ心を込めて歌わせていただきました…

 

心に残るってこういう事かなと

熱狂的なファンの方からしたら、1曲しか思い出ないの!?もっと名曲がたくさんあるよ!

と思われるかもしれません。けど、逆に僕が思ったのは

1曲だけでもその歌は心に響く歌だったんだな

ってことです。

 

6年前に聞いて感動して、2年前に歌って感動して、今回ELLEGARDENのニュースを見て「あ!」って思えたわけですから。

 

例えば僕はラルクアンシエルが大好きで、いろんな曲も知っています。

ELLEGARDENの大ファンだけどラルクは詳しくない人がいたとします。

けど

「ラルクは代表曲のHONEYならしってる!」

と言われたら。

いやいやラルクには詳しくないよ!と言われても、その人にとって、HONEYは心に残る歌だったわけです。

(例えの語彙力←)

 

僕も音楽をやっている身として作詞作曲をすることもありますが、そんな風に1曲だけでも感動をあたえる曲を作りたいなーって改めて思えました(´ω`*)