HYDE/ZIPANG英語ver. 四季を描いた可憐な映像 感想

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https://youtu.be/eN25_tkq2Ssより引用”

HYDE feat.YOSHIKIの荘厳なバラード「ZIPANG」

2019年2月の発売時には、菩薩姿でのMVを披露したHYDEさんに注目が集まりました。

 

そして2019年4月20日、ZIPANGのEnglish Version Lyric Videoが、YouTubeのHYDEofficialチャンネルにて公開されました。

 

 

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ZIPANG 英語バージョン公開

日本の四季をモチーフにした楽曲。

ZIPANGの英語バージョンってなんだかちょっとした矛盾の様な違和感がします(笑)

 

HYDEさんの2018年からのソロ活動は、ほぼメタルよりの激しい楽曲。

英語の歌詞が多いなか、この曲を初めて聞いた時は、その歌詞に心惹かれるものがありました。

 

しかし、今回僕が心惹かれたのはなんといっても映像。

歌詞がつらつらと出てくるだけじゃない可憐さがありました。

 

オシャレ感動ポイント3点

①文字が書道の様なデザイン

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https://youtu.be/eN25_tkq2Ssより引用” 

各フレーズ毎に散りばめられた素敵なフォント。

毛筆で書かれたような独特なかすれ具合をしています。

 

英語にも関わらず、少し漢字のような筆脈もみてとれる様な気もします。

英語も筆で書くとカッコいいんですね!

 

②立体感のある演出

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https://youtu.be/eN25_tkq2Ssより引用”

舞い散る紅葉や、夕暮れの烏の群れ。

画面の奥や、手前から出てくるような演出になっています。

本当は全然立体ではないんですが、謎の3D感がありました。

 

昨今流行りのVRゴーグルをつけて、本格的に3D映像にして見てみたい!

PS4のVRで実装してほしいと思いました(笑)

 

③サビ前の樹木

大サビの前のピアノ伴奏。

そこに登場する一本の樹木。うしろに富士山も描かれている。

 

この樹木が春夏秋冬の移り変わりを目まぐるしく表現している。

春夏秋冬の4つだけでなく、夏の雨の時や夜空が綺麗な冬の流れ星など、7種類くらい確認できました。

 

このサビ前の一瞬にすごい趣深さが詰まっていると、興奮しながら繰り返し見ました。

一枚絵にして個人的にTwitterにも投稿してみました。

 

 

全然関係ないけど、「この木何の木気になる木」を思い出したのは僕だけではないのでは?(笑)

実にオシャレに四季の彩りと日本らしさを出したLyric Videoの感想でした。

 

ご覧いただきありがとうございました。